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宮原徹の日々雑感

渋谷で仮想化している社長の日記です

α9が発表されました

SONYのフルサイズEマウント機のフラッグシップといえるα9が発表されました。

 

Sony’s New α9 Camera Revolutionises the Professional Imaging Market - Sony UK

 

スペックその他については置いておきますが、既に手持ちのレンズ資産を活かしたり、オールドレンズを楽しむためにα7S Ⅱを購入しようかどうか迷っていた身からすると、「とりあえず一番良い奴を買っておけ」という座右の銘に従うべきかなと思います。

インフラ屋さん的には、今回本体にRJ-45で有線LAN接続ができるようになったのが興味深いところ。以前Nikon D5のWi-Fi接続のサポートをさせてもらったことがあるのですが、FTP接続のパスワード末尾に空白スペースがなぜか入っていて、うまく繋がらないみたいな経験をしたことからすると、カメラのネットワーク機能はまだまだだな、と感じました。

α9のネットワーク機能についてはまったく情報が出てきていませんが、多分専用ソフトとの連携が必要なのでしょうね。このあたり、ソフト側の機能やクオリティが低い、OSなどのバージョンアップに追従していけないなどの問題から、プロトコルの標準化は急務ではないかと考える次第です。

そんなわけで、いつ発売、購入できるか分かりませんが(もしかしたら予約するかも?)、私のホロゴン 16mm F8が復活する日が来るのでしょうか。

RT-200NEとの間の無線LAN通信が途切れるようになってしまい

先般から、自宅の無線LAN環境がおかしい。使用している無線LAN APのせいか、あるいは使っているMacBook Pro Retina(OSはYosemite 10.10.5)のせいかと、色々と切り分けてみて分かってきたのだけど、どうもフレッツ光用にNTTからレンタルされているひかり電話用のルーターRT-200NEとの間の問題のようだ。

RT-200NEはひかり電話を使うために使用する必要があるので、これを外すわけにはいかない。また、RT-200NEがPPPoEをしていて、フレッツミルエネが外部に通信を送っているので、あまり大幅な変更ができない。

そこで、使用している無線LAN AP(Aterm WR9500N)の設定を単なるAP(要するにブリッジする)ではなくローカルルーターにして、多段NATを組む形にした。家庭内LANのIP体系を変更したくないので、AtermのLAN側のIPは従来通りにして、RT-200NE側のIPを192.168.0.0/24に変更。こうしておけば、内側からRT-200NEにも接続できるしね。

しかし、この前までは特に問題無かったのに、急に問題が起きるのは謎だなあ。ファームウェアを自動的にアップデートするようにしていても、RT-200NEのファームウェアは2012年を最後にアップデートは止まってるし。

いずれにしろ、これでしばらく様子を見ることにします。

持続可能性が大事

今日は新卒入社した時の同期の人が久しぶりにオフィスに遊びに来てくれて、近況報告し合ったり、新しいビジネスについて色々と教えてもらって、こちらからもアドバイスをしてみたり。

 

その話の中で気がついたのだけど、やっぱり最初に入った会社では色々な学びがあったわけで、それが今でもビジネスに活きているなと感じます。

 

今日、話していて気付いたのは「持続可能性が大事」ということ。これは反面教師の面もあるのだけど、とにかく人がどんどん入るし、どんどん辞めていく。少し長いスパンの年月で見ると、残っている人はほとんどいないのです。私も5年11ヶ月で辞めてしまい、これは新卒同期の中では一番早かった方。同期は50数名いたのですが、今は何人残っているのだろう?一部、アメリカの本社に転籍した人もいますけどね。

 

その結果、どうなるかというと、今のIT系には至る所にその会社の卒業生がいるわけで、今日も午前中に来社された方もそうでした(来社されるまで気付いていなくてビックリしたのですが)。なんだか人材輩出企業みたいになっているわけです。

 

もしこれが、もう少し長い期間在職されるようだったら、もちろん新陳代謝という面では劣りますが、経験やノウハウ、外部の人脈などがきちんと人的資本として集積されて、実はもっと成長していたんじゃないかと思う事もあります。秘伝のタレは実は結構早いタイミングで最初に入っていたタレは希薄化して無くなっている、なんて話もありますが、人の場合はそうではないわけで、入りと出のバランスは実に大事だと感じます。

 

人の問題は難しいですね。少しずつですが、仲間を増やしながら進むのが性に合ってるな、と再確認した1日でした。

 

追記

持続可能な開発目標」というのが、2015年に合意されたようですね。

 

目黒不動に行ってきました&M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO試し撮り

今日は穏やかな散歩日和だったこともあり、午後から目黒不動に行って来ました。自宅からだと大井町線直通電車に乗れば、1回乗り換えで不動前駅まで辿り着くことができます。

不動駅から参道を歩いて行くと、まずは蛸薬師成就院が。ユニークなタコの絵の前には「お静地蔵」が立っています。

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ご本尊の薬師如来を支える台座に3匹の蛸がいるからとか。面白いですね。

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さらに歩くと、ほどなく目黒不動に到着です。

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境内がなかなか広くて、かなり歩き回れるのが楽しいですね。梅を撮ったり、仏像を撮ったりして、天気の良い日ならかなり撮影が楽しめます。

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一通り廻った後は、目黒駅方向に移動です。途中、イベントなどでよく立ち寄る目黒雅叙園に立ち寄って、軽くコーヒーを飲んだり、お庭に出てみたり、百段階段で行われていた雛人形の展示(今回は九州のお雛様が沢山展示されていました)を見たり。百段階段は今まで知らなかったので、新しい発見ですね。

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お庭の滝で手ぶれ補正の効きを確認。20mm相当、シャッター速度1秒ですが、なかなかよい感じです。水の流れの効果を考えると、ここまでシャッター速度を遅くする必要はありませんが、暗いところでも手持ちで相当いけそうですね。

軽く3時間ぐらいのお散歩コースでしたが、都内近郊の方には結構お勧めできそうです。

 

 

Kindle Unlimitedの悪い所と良い所

私はKindle Unlimitedが開始した直後から、現在でも毎月1000円足らずを支払い続けています。多くの人が最初の無料期間が終わる前に解約したり、講談社などの書籍引き上げ騒ぎを横目に見たりしていたと思いますが、今まで淡々と使ってきています。

実際、いつから開始だったかとか覚えていないし、調べるのも面倒なのですが、今まで使ってきた感想を書いておこうと思います。

まず、読んでくれる人の時間を無駄にしないよう、悪い所を先に書いておきましょう。

読みたい本を見つけるのが死ぬほど大変

これは、できるだけKindle Unlimitedを使わせないような作為が働いているのではないかと思うぐらい、本を見つけるのが大変です。

そもそも、最初の頃はKindle Unlimitedへの入口は比較的分かりにくかったのですが、サービス開始後しばらく経つと入口は隠されるようになり、わざわざ隠れページのようになったメインページをブックマークしたぐらいです。

最近では、さらにそのメインページからカテゴリー別のリンクがなくなり、適当なおすすめが表示されるだけになりました。以前は「雑誌」などの主だったリンクが画像で表示されていたのに。

読みたいと思える本が少なすぎる

とにかく、ゴミみたいな本が多すぎます。Amazonが個人の電子出版を推進しているせいか、とにかくゴミばかり。

これがまた、読みたい本を見つけるためのノイズとして、相乗効果を上げています。

あと、いいなと思って読んでいると、続刊は読み放題ではない、と知ったときの絶望感もハンパ無いです。Freemiumバンザイなのでしょう。

大画面必須

書籍ラインナップと関連しますが、電子書籍として読みたい小説などでまともなものが少なすぎます。そのため、リフローでは読めるものは絶望的にありません。

よく読む物は雑誌など取り込んだだけのものに限られてきます。これらの雑誌を普通に読むにはiPar Pro 12インチクラスのサイズのタブレットが欲しいです。私はそうしています。

iPad Air 2の10インチでは読めなくはないですが、正直しんどいです。まったくお勧めできません。

Kindle Paperwhiteにいたっては絶望的で、昨日机の上に放置されていたのを発掘したら、バッテリーが切れていました。

続けて読めない

小説やコミックスなら、1巻を読み終わったら2巻を続けて読んだり、まとめ読みしたりしたいものですが、そういう基本的な機能が実装されていません。一応、関連書籍みたいな感じで出るのですが、なぜか出版順にソートされていたり、続刊はこれ、という形では出してくれません。

さらに、たまにコミックスなどが一気にKindle Unlimitedに入ると、リストが一気にそのタイトルで埋め尽くされて、読みたい本が見つけられなくなります。もちろん、ソートされていません。

また、雑誌など定期的に読んでいるものが新しくリリースされたら教えてくれるという機能もありません。自然と発売日を覚えるようになり、なんだか本屋さんによく行っていた頃に戻った気がします。これはこれでアリだとは思いますけどね。ちなみに、雑誌は20日とか29日あたりに発売されることが多いみたいです。

たった一つの良い所

月額定額である点です。つまり、上記の諸々をクリアーして、それでも、月1000円弱出してでも読んで元が取れるものがあるのなら、Kindle Unlimitedは契約してもいいでしょう。

私の場合、以下の雑誌を読むことで、まあまあ元が取れています。

  • CAPA(写真雑誌)
  • デジキャパ(写真雑誌)
  • ニューズウィーク日本語版(雑誌)
  • Mac Fan(コンピューター雑誌)

これら以外の書籍も、たまーに見つけたら読んだりしています。オーディオ関係とかね。でも、雑誌っぽいものが多いです。

それでも、これらもやはりiPad Proという大画面・高精細なタブレットがあってこそだと思いますので、その購入コストを考えると、元を取るのはなかなか大変な気もします。

そういえば、読んでいた『デジタルカメラマガジン』も、気がついたら去年の12月ぐらいから読み放題ではなくなっていました。気がついたら撤退。これは他の雑誌でも可能性はあります。そして一方で、読みたいと思える雑誌が加わってくることは今のところはありません。もちろん、他のジャンルも・・

鳴り物入りで始まったKindle Unlimitedですが、今後のなりゆきを注目したいですね(なり注締め)。